概要
「スマート避難所」は、災害時に必要な避難者の登録や安否確認などの作業をICT化することで、スピーディーかつ効率的な避難所運営をサポートします。
シンプルかつ直感的に使用できる設計のため、誰でも簡単に運用可能。また、災害が発生していない平常時は、イベント等の入退場管理に活用することもできます。
運営者様と避難者、双方の負担を軽減し、円滑でスマートな避難所運営を叶えるシステムです。
こんなお悩みはありませんか?
避難者情報や支給状況の登録に時間や手間がかかりすぎる……。
作業員による入力漏れやミスが発生してしまう……。
紙ベースで運用しているので、確認や調査などの管理が大変……。
膨大な時間や人員が必要となる避難所運営において、手作業による対応ではリソースがひっ迫してしまう……。
webアプリ&システムによる一括管理で、作業に必要な時間を大幅短縮!
避難者による事前登録機能により、効率的かつ正確にデータを収集!
システム上で運用することで、管理や検索がスピーディーになり、紛失の心配もなくなる!
情報管理を手作業から自動化へ切り替えることで、余裕を持ったスマートな避難所運営を実現!
避難所管理の ICT化 で問題解決
「スマート避難所」は、災害時に必要な避難者の登録や安否確認などの作業をICT化することで、スピーディーかつ効率的な避難所運営をサポートします。
シンプルかつ直感的に使用できる設計のため、誰でも簡単に運用可能。また、災害が発生していない平常時は、イベント等の入退場管理に活用することもできます。
運営者様と避難者、双方の負担を軽減し円滑でスマートな避難所運営を叶えるシステムです。
対面のヒアリングや紙の伝票をもとにした従来の運営方法では、管理が煩雑になりやすいことに加え、膨大な時間や作業が必要となってしまいます。 「スマート避難所」を導入することで、避難者の登録や安否確認などの作業を自動化および省力化することができるため、運営に関する諸々の負荷を大きく軽減することが可能です。
LINEまたは登録サイトで発行するQRコードの活用により、避難者の避難所への入退室を自動で登録・管理することができます。 自動で登録されたデータについては、管理画面で、簡単に閲覧や編集が可能です。 また、スマホ等のデバイスを所有していない避難者についても、紙ベースの情報をもとにした、登録とQRコード発行が行えます。
災害が発生していない平常時には、自治体イベントの参加受付システムとして活用することが可能です。 イベントへの申し込みから当日の参加受付に至るまで、システムで一括管理できるため、イベント担当者様の業務負荷を大きく軽減することができます。
地域的な災害によるシステムへの影響を最小限に抑えるため、クラウドによる運用を行います。
- 避難所者登録
- 入退所管理
- 安否確認
- 健康状態管理
- 食事配布管理
スクリーンショット
導入手順
1.ヒヤリング
現状分析を行います。
2.コンサルティング
業務要件定義とパッケージの適合分析を行います。
3.納品・レクチャー
設計、開発、テストを行い導入支援を行います。
4.リリース
本番稼働を開始し、運用保守、ヘルプデスクによるサポートを行います。
クライアント動作環境
ハードウェア(推奨) | 対応OS動作環境に準ずる |
---|---|
5Mbps以上の固定ブロードバンド回線、携帯電話モバイル回線、Wi-Fi等 | |
対応OS | それぞれ以下のバージョン及びそれ以降 Windows 10、MacOS X 10.2、Android 7、iOS 4、iPadOS 13 Linux(64bit版 Ubuntu 18.04、Debian 10、openSUSE 15.2、Fedora Linux 32) |
Webブラウザ |